居場所をひとつにする
特に大切なジュエリーを一か所へ。 普段の整理がしやすくなり、 必要なときにも探し回らずに済みます。
家族から受け継いだ指輪、 人生の節目に贈られたジュエリー、 大切な人との思い出が詰まった宝石。
地震や大雨などで急いで避難しなければならないとき、 ひとつひとつを探している余裕はありません。 だからこそ、大切なジュエリーの「帰る場所」を 日頃から決めておく。
Jewel Nidoは、 普段の収納をそのまま“もしもの備え”につなげるために、 宝飾専門店J.C.BARが考えたジュエリーポーチです。
災害時に何より優先するべきなのは、
命を守ることです。
ジュエリーを取りに戻るために危険な場所へ戻ることは、
決しておすすめできません。
だからこそ、緊急時になってから探すのではなく、
日常のうちに大切なものをまとめておく。
私たちは、それもひとつの備えだと考えています。
2024年1月、能登半島地震。 富山でも家屋の被害によって、 自宅に入ることができなくなった方がいらっしゃいました。
J.C.BARへ来店されたお客様からも、 大切なジュエリーが家の中にあると分かっていても 危険で取りに戻れなかったことや、 ジュエリーが多く、すべてを持ち出すことが できなかったというお話を伺いました。
婚約指輪や結婚指輪、 親から贈られた真珠のネックレス、 代々受け継いできた形見のジュエリー。
そこにあるのは、宝石や貴金属という「物」だけではありません。 家族の記憶や人生の節目、 大切な人と過ごした時間も重なっています。
「普段から、大切なものをひとつにまとめておけないだろうか」
その思いから、Jewel Nidoの開発が始まりました。
私たちJ.C.BARは、 長年ジュエリーと向き合ってきた宝飾専門店です。 日々お客様のジュエリーを拝見しながら、 リング、ネックレス、真珠、色石など、 形も性質も異なるものをどう扱えばよいか考えてきました。
Jewel Nidoの開発でも、 単に「たくさん入るポーチ」を作るのではなく、 ジュエリー同士をできるだけ触れ合わせず、 出し入れしやすく、必要なときにはそのまま持ち運べる形を、 スタッフで何度も検討しました。
JEWEL NIDO
「Nido(ニド)」は、 スペイン語やイタリア語で「巣」を意味する言葉です。
鳥がいつもの巣へ帰るように、 大切なジュエリーにも、 いつも戻る場所があればいい。
身につけた後に戻り、 旅行へ出るときには一緒に出かけ、 必要になったときには迷わず持ち出せる。 そんなイメージから、Jewel Nidoと名付けました。
実際にご購入いただいたお客様から寄せられたお声をご紹介します。 防災の備えだけではなく、 日頃の整理や旅行など、それぞれの暮らしの中で Jewel Nidoをお使いいただいています。
非常時のためだけに用意したものは、 しまった場所を忘れてしまうことがあります。 だからJewel Nidoは、 普段から自然に使えることを大切にしました。
特に大切なジュエリーを一か所へ。 普段の整理がしやすくなり、 必要なときにも探し回らずに済みます。
リング、ピアス、ペンダント、 ネックレスなどを、 できるだけ個別に収納できるよう考えています。
折りたためば約24×13cm。 片手で持つことができ、 バッグや防災用品にも収めやすいサイズです。
Jewel Nidoは、 ただ20点以上を入れることだけを目的にしたポーチではありません。 硬さや形の異なるジュエリーを、 できるだけ分けて収納できるよう内部を設計しています。
サイズ約6号〜16号を目安にしたリングホルダーです。 柔らかさを保ちながら圧縮にも配慮した中材を使用。 ジュエリークロスなどを入れられるポケットも備えています。
開閉しやすく、 日常的に使いやすいYKKファスナーを採用。 引き手もつまみやすく、 スムーズに開閉できる形状です。
小さなピアスやペンダントトップなどを 分けて入れられるよう、 内部を3つのスペースに分けています。 ポケット口にも少しゆとりを持たせました。
パールネックレスや、 ボリュームのあるネックレスにも使えるスペースです。 片手でも扱いやすいスナップ式で、 ネックレスをまとめやすくしています。
収納量に応じて、 ポーチ全体をまとめられる幅広のゴムベルト。 柔らかさと伸縮性を持たせ、 日常的にも扱いやすい仕様にしています。
小分け袋などをまとめて収納できる、 大きめのファスナーポケットを左右に配置。 内側にも小分けスペースを設け、 ジュエリーを整理しやすくしています。
Jewel Nidoには、 ピアス、イヤリング、ペンダントトップなどを 分けて収納するのに便利な小分け袋が付属します。
さらに、袋の中身を書き込める Jewel Nidoオリジナルのタグシールもセット。 「何がどこにあるのか」を確認しやすく、 普段のジュエリー整理にも役立ちます。
Jewel Nidoを鮮やかなターコイズブルーにしたのは、 大切なジュエリーをまとめる場所として、 見つけやすい存在にしたかったからです。
一方で、いかにも防災用品という外観にはしていません。 普段の収納や旅行にも自然に持っていけることを 大切にしています。
旅行や帰省、出張、入院など、 ジュエリーを自宅から持ち出す場面は意外にあります。
自宅でも 「特に大切なジュエリーはここ」と決めておけば、 日頃の整理がしやすくなります。
非常時だけのためにしまっておくのではなく、 普段から使っているからこそ、 必要なときにも迷わず手に取れる。 それがJewel Nidoの考える備えです。
Jewel Nidoは、 能登半島地震後のお客様のお話をきっかけに生まれました。 製作にあたっては富山県・石川県の企業へ相談し、 一部の製作を石川県かほく市の企業へお願いしています。
かほく市も、 能登半島地震で液状化被害を受けた地域です。 地域の企業と一緒にものづくりを続けることも、 私たちにできる支援のひとつだと考えています。
Jewel Nidoの売上の一部は、 能登半島地震の被災地への寄付として活用しています。
災害時に何を優先するのか。 リングやネックレスをどうまとめるのか。 真珠や色石はどのように扱えばよいのか。
実際に伺ったお客様のお話も交えながら、 ジュエリー専門店として考える備え方を 別の記事で詳しく解説しています。
防災・携帯用ジュエリーポーチ
在庫・配送・お支払いについては、 J.C.BARオンラインショップでご確認いただけます。
もしもの時だけのためではなく、 今日から使えるジュエリーポーチとして。 Jewel Nidoを、大切なジュエリーが帰る場所に。
Jewel Nidoを購入するご使用・保管について
ジュエリーは汗や皮脂などをやさしく拭き取ってから収納してください。 ダイヤモンドなど硬度の高い宝石や金属部分が、 真珠、珊瑚、オパールなど傷つきやすい素材と直接触れないよう、 小分け袋やポケットを使い分けてください。 真珠やオパールなど、温度や湿度の急激な変化に注意したい宝石を 長期間保管する場合は、それぞれの素材に適した保管方法を優先してください。 Jewel Nidoは携帯・整理・持ち出しを目的としたポーチであり、 火災、水害、浸水、強い衝撃などから ジュエリーを完全に保護するものではありません。