サンタマリアの名にふさわしい、濃く美しいブルー。 1.43ctの存在感と凛とした輝きを備えた、希少なアクアマリン。 “いつか欲しい”を“今手に入れたい”に変える、特別な一石です。
アクアマリンの中でも、明らかに別格の高貴さをまとった存在──それが「サンタマリア・アクアマリン」。 3月の誕生石として親しまれるこの宝石の中で、特に深く、凛とした青をたたえるものだけがこの名を冠されます。
その由来は、ブラジル・ミナスジェライス州のサンタマリア・デ・イタビラ鉱山。 20世紀初頭から産出が始まったこの地で発見された、鮮やかで濃厚なブルーのアクアマリンは、世界の宝石業界に衝撃を与えました。 しかし、現在この鉱山はすでに閉山しており、「サンタマリア」という名はもはや伝説の色として使われています。
その後、モザンビークなどアフリカの地でも同様の色味の石が発見され「サンタマリア・アフリカーナ」として流通したこともありましたが、 それも今ではごく限られたものとなり、現在ではアクアマリンの中でも一定以上の濃さをもつ特別な石だけが“サンタマリア”と呼ばれるのが通例です。
今回ご紹介するのは、1.43ctの堂々たるサイズと、まさにその「伝説の青」にふさわしい高級感あふれる色合いを備えた逸品。 深い水色に、ひとさじの静けさと気品が宿り、光を受けるたびに柔らかな輝きが立ちのぼります。
そして何より、私自身がブラジルの鉱山を訪れたからこそ言えること。 このクラスのアクアマリンがどれほど貴重で、どれほど価値あるものかを、心の底から知っているからこそ、皆さまに強くおすすめしたいのです。
「いつかサンタマリアを手に入れたい」と思っていた方へ。 その“いつか”が、まさに今かもしれません。
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