GEM IDENTIFICATION & SORTING

鑑別書・ソーティングのご案内

宝石を安心してお選びいただくために、J.C.BARでは必要に応じて 第三者の鑑別機関による鑑別書やソーティングメモの取得を承っています。

ただし、宝石によって必要な検査は異なります。 基本検査だけで確認できるものもあれば、処理の確認、色の分析、 産地鑑別など追加の分析が必要になることもあります。 そのため、以下の料金は基本的な目安としてご覧ください。

鑑別書とソーティングメモは何が違う?

鑑別書

宝石の検査結果を冊子・書面で確認

宝石の鉱物名・宝石名をはじめ、必要に応じて処理などについて検査し、 その結果を鑑別機関が報告する書類です。 宝石の種類によっては、追加分析が必要になる場合があります。

ソーティングメモ

必要な情報をコンパクトに確認

鑑別機関で検査を行い、その結果を小型のメモ形式で示したものです。 ルースの管理や販売時の確認資料として利用されることが多く、 鑑別書より簡潔な形式です。

鑑別書やソーティングメモは、宝石の市場価格や美しさそのものを保証する書類ではありません。 同じ宝石名でも、色、透明度、カット、サイズ、希少性などによって価値は大きく異なります。

J.C.BAR商品で鑑別をご希望の場合

J.C.BARの商品について鑑別書またはソーティングメモの追加取得をご希望の場合は、 原則として鑑別機関で発生する費用に、当社手数料を加えて承ります。

ソーティングメモ
基本料金の目安
鑑別機関実費 2,000円〜 + 手数料 1,000円
鑑別書
基本料金の目安
鑑別機関実費 3,300円〜 + 手数料 1,000円

※送料が発生する場合は別途ご負担いただきます。
※宝石の種類・重量・検査内容によって追加料金が必要になることがあります。
※販売時点ですでに鑑別書・ソーティングメモが付属している商品については、 商品ページの記載内容をご確認ください。

30万円以上の商品について

販売価格30万円以上の鑑別書未取得商品については、 ご希望があれば原則として鑑別書または必要な証明書を無償でご用意します。

また、価格にかかわらず、J.C.BARが本来取得しておくべきと判断した商品について、 当社都合で未取得だった場合は、必要な鑑別費用を当社で負担します。

宝石によっては通常の鑑別だけではなく特殊検査が必要となるため、 ご注文時に内容を確認したうえでご案内します。

お持ち込み品の鑑別について

他店で購入された宝石や、以前からお持ちのルース・ジュエリーについても、 鑑別機関への依頼を承ります。

ソーティングメモ
鑑別機関実費 2,000円〜 + 手数料 1,500円 + 送料
鑑別書
鑑別機関実費 3,300円〜 + 手数料 1,500円 + 送料

正確な費用は宝石の種類と必要な検査によって変わるため、 内容を確認したうえでお見積りします。

※検査の可否や内容を鑑別機関へ確認するために発送が必要となった場合、 最終的に鑑別を行わない場合でも送料をご負担いただくことがあります。

追加検査が必要になる場合があります

宝石は、種類を確認する基本鑑別だけですべてが分かるとは限りません。 宝石の種類やご希望の報告内容によって、追加の分析が必要になることがあります。

  • コランダムなど特定宝石の追加検査
  • FT-IRなど機器を使用した分析
  • カラーダイヤモンドの色に関する追加分析
  • ダイヤモンドのハート&キューピッド確認
  • 分析報告書の作成
  • 産地鑑別
  • その他、鑑別機関が必要と判断した特殊検査
特に産地鑑別は、宝石の種類によって検査方法と料金が大きく異なります。 一律料金ではなく、鑑別機関へ確認したうえで個別にお見積りします。

ご依頼からお渡しまで

STEP 01 宝石を確認

ルースやジュエリー、現在お持ちの書類などを確認します。

STEP 02 検査内容をご案内

鑑別書、ソーティング、追加分析など必要と思われる内容をご説明します。

STEP 03 鑑別機関へ依頼

第三者の鑑別機関へ送り、必要な検査を行います。

STEP 04 結果をご案内

発行された書類とともに検査結果をご説明します。

鑑別結果はずっと変わらないもの?

鑑別書は、発行された時点の鑑別技術、検査機器、表示基準に基づいて作成されています。 宝石学の研究や分析機器は進歩しており、新しい処理方法や合成石が登場することもあります。

そのため、古い鑑別書を現在の基準で再検査すると、 表記や判断が変わる場合があります。 過去の鑑別が単純に間違っていたということではなく、 当時よりも詳細な分析ができるようになったケースもあります。

また、色やクラリティなど人の目による判断を含む項目では、 観察条件や各鑑別機関の基準によって評価に差が生じることがあります。

鑑別書とグレーディングレポートの違い

一般に「鑑定書」と呼ばれているものは、 正確にはダイヤモンド・グレーディングレポートです。 ダイヤモンドのカラット、カラー、クラリティ、カットなど、 いわゆる4Cを中心とした品質評価が記載されます。

一方の鑑別書は、宝石が何であるか、どのような処理が確認されるかなどを 調べた結果を報告するものです。 同じ「宝石についての書類」でも役割が異なります。

よくあるご質問

ソーティングメモがあれば鑑別書は必要ありませんか?

使用目的によって異なります。宝石の確認資料としてソーティングメモで十分な場合もありますが、 贈答、リフォーム、資産管理などのために冊子形式の鑑別書を希望される方もいらっしゃいます。 宝石と用途を確認してご案内します。

鑑別書があれば宝石の価値も分かりますか?

鑑別書は価格を証明するものではありません。 宝石の価値は、種類だけでなく色、透明度、カット、サイズ、産地、 希少性、市場性などを総合して判断します。

古い鑑別書でも使えますか?

参考資料として大切に保管していただけます。 ただし、発行から長期間経過しているものや、現在の検査基準で確認する必要がある場合には、 再鑑別をご提案することがあります。

産地まで調べてもらえますか?

産地鑑別に対応できる宝石もありますが、すべての宝石で産地を特定できるわけではありません。 また通常鑑別とは異なる分析が必要となるため、対象となる宝石を確認したうえで 検査の可否と料金をご案内します。

鑑別にはどのくらいの日数がかかりますか?

鑑別機関の混雑状況や検査内容によって変わります。 特殊分析や産地鑑別が必要な場合は、通常の鑑別より日数を要することがあります。 お急ぎの場合は、ご依頼時にご相談ください。

鑑別をご希望の方へ

「この石には鑑別書を付けた方がよいのか」 「古い鑑別書を取り直した方がよいのか」 「ソーティングだけでも十分なのか」など、 お客様ご自身で判断しにくいこともあると思います。

J.C.BARでは、何でも鑑別書を作ることをおすすめするのではなく、 宝石の種類や価格、ご使用目的を確認しながら、 必要な検査をご案内しています。

鑑別・ソーティングについてご相談ください

J.C.BARで購入された宝石はもちろん、 お持ち込みのルースやジュエリーについてもご相談いただけます。 遠方の方は、まず公式LINEから宝石や現在お持ちの書類の写真をお送りください。

公式LINEで相談する

鑑別書・グレーディングレポートの保管について

鑑別書やグレーディングレポートは、ジュエリーと一緒に大切に保管してください。 将来の修理やリフォーム、再鑑別、ご相談の際にも確認資料として役立ちます。 折れや湿気を避け、購入時の保証書や販売証明書とあわせて保管しておくことをおすすめします。