深海珊瑚の色
深海珊瑚の色は白をベースとした色にピンクがマーブル状に現れたものが多く見られます。
一般的に宝石は色むらがない方が高く評価されることが多いのですが、深海珊瑚の白とピンクが混ざり合ったマーブルカラーは優しい印象であり、それが個性としても認められています。
またそれはオンリーワンの証ともなり、ひとつひとつが違う模様を持つ珊瑚として絶対に人とは被らない珊瑚ジュエリーを手にして頂けます。
柔らかなピンクのマーブル模様が美しい深海珊瑚。単色の珊瑚とはまたひとあじ違う優しい雰囲気をお楽しみ頂けます。
今回はこの深海珊瑚の魅力をご紹介いたします。
深海珊瑚の色は白をベースとした色にピンクがマーブル状に現れたものが多く見られます。
一般的に宝石は色むらがない方が高く評価されることが多いのですが、深海珊瑚の白とピンクが混ざり合ったマーブルカラーは優しい印象であり、それが個性としても認められています。
またそれはオンリーワンの証ともなり、ひとつひとつが違う模様を持つ珊瑚として絶対に人とは被らない珊瑚ジュエリーを手にして頂けます。
宝石珊瑚はサンゴ礁の珊瑚とは別の種類でもっと深い海中で採れるものですが、その中でもシンカイ珊瑚は更に深い海中に存在します。
主に中部太平洋で採取される深海珊瑚が生息するその深さはなんと、1000mを超えます。
まさに文字通り太陽の光が届かないような深海です。価格も比較的手ごろなものもあるので珊瑚ジュエリーのデビューにもおすすめです。
それだけ深い海から水揚げされる宿命として「ヒ」と呼ばれるひび割れのようなものが生じやすい特徴があります。
激しい水圧と温度の変化により現れるものなのである程度避けられないものなのですが私たちが扱う深海珊瑚はその中で厳選した美しいものを選び抜いてご紹介しています。
赤や白の単色の珊瑚はもちろん美しく魅力的ですが、深海珊瑚のやわらかなオレンジを感じさせるピンクはとても親しみやすい色。
特に良質な珊瑚を丁寧に磨き上げたものはつるんと透明感ある印象を与えコーディネートが楽しくなるはずです。
ほとんどがマーブル模様の深海珊瑚ですが中にはピンクや白の均一な色も存在します。特に色の濃いものはガーネットからその名を取ったガーネ珊瑚と呼ばれ高く評価されます。
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