2026/01/25

富山で銀杯を売るなら|銀が「500円台/g」の今、勤続記念品が想像以上の査定になる理由(2026/01/25)

Silver Cups Are Worth Checking.

買取・査定について

一点ずつ内容を確認して査定を行いますが、
お品物の種類・点数によりおまとめでのご提示となる場合があります。
点数が多い場合はお預かり査定(ご希望制)をご提案することがあります。
短時間で多数のお品物を一点ずつ個別提示するご要望には
対応できない場合がございます

銀杯の買取、いま“驚く”方が増えています

銀杯は「金やプラチナほど値段がつかない」と思われがちでした。少し前までは、銀1gが数十円台のイメージを持つ方も多く、私たちも現場では“主役になりにくい金属”として見ていた時期があります。

ところが今は、銀相場が大きく変わりました。


田中貴金属の直近公表価格では、銀の店頭小売価格が 560.89円/g(税込)。いわゆる「500円台/g」の水準です。

 

50円の時代 → 500円台の時代|重さで見ると分かりやすい

銀杯はジュエリーよりもサイズが大きいことが多く、重さ(g)がそのまま価値の土台になります。

ここでは“変化が一目で伝わる”ように、仮に50円/gで計算した場合と、2026/01/25時点の指標(560.89円/g)を並べます。
※実際の買取額は、品位(純銀か/メッキか)、状態、手数料等で変動します。

銀杯の重さ

50円/g(例)

560.89円/g(2026/01/25時点の指標)

30g

1,500円

16,827円

50g

2,500円

28,044円

80g

4,000円

44,871円

100g

5,000円

56,089円

150g

7,500円

84,134円

200g

10,000円

112,178円

300g

15,000円

168,267円

500g

25,000円

280,445円

「銀杯なんて…」と思っていた方ほど、数字を見て印象が変わるはずです。

見落としやすい理由|銀杯は“勤続記念品”として眠っていることが多い

経験上銀杯をご自身で買われたというお話はほとんどありません。

一方で昔は、団体の勤続◯十周年の記念品や、表彰・祝賀の節目で贈られていたことがよくありました。

「実家の押入れに箱がある」
「木箱だけ残っている」
そういった形で眠っているケースが多いので、思い当たる方は一度だけ探してみてください。

144%以上の上昇率。金よりもアップ?—銀が注目された理由

銀が注目されている理由は、まず何より値動きの大きさです。LBMAのレポートでは、2025年の銀は年初から年末にかけて約+144.82%もの上昇があったと記載されています。

同じく金については、World Gold Council が2025年の通年リターンを
67%とまとめており、上昇率は銀のほうが大きかった、という見方になります。

 

銀杯だけじゃない|シルバージュエリーも見直しどき

銀相場が上がったいまは、銀杯だけでなくシルバージュエリー(リング、チェーン、バングルなど)も“値段にならない”と決めつけないほうが安心です。
刻印では SV、SILVER、925(スターリングシルバー) などがよく見られます。

 

ここからが大事|銀杯をきっかけに「地金全般」「ジュエリー」もまとめて相談できます

当店では、銀杯に限らず 金・プラチナ・シルバーなど地金全般の買取相談もお受けしています。
片方だけのピアス、切れたチェーン、使わなくなった指輪なども、まとめて拝見できます(富山の店頭はもちろん、全国発送可能)。

実際にお持ち込み頂いたジュエリー

 

ご相談前に、これだけ見ておくとスムーズ

  • 刻印があるか(例:SILVER / SV925 など)

  • 箱や付属品が残っているか(あれば一緒に)

  • 迷うものは全部まとめて持ってくる(銀杯+ジュエリー+地金)

 

指輪の内側の刻印

 

ジュエリーは“重さ”だけで決めない。だから宝飾のプロに任せてください

買取専門店の広告は多く見かけますが、ジュエリーは地金の重さだけで価値が決まるものではありません。
宝石が付いていれば、石の種類・品質・留め方(緩みや欠けのリスク)・作り(仕立て)・修理歴まで、査定の根拠になる情報が増えます。ここを見落とすと、価値が「地金一括」になりやすいのが現実です。

宝飾専門店の強みは、

  • 刻印・品位の確認(純銀か、メッキか)

  • 重量だけでなく、作り・石・デザインの評価

  • “売る以外”の選択肢(下取り、作り替え、リフォーム)まで含めた提案
    を、一人の担当が責任を持って判断できる点にあります。

銀杯が出てきたタイミングは、押入れの奥にある地金やジュエリーを見直す良い機会です。
当店では、刻印・品位の確認、重量計測だけで終わらせず、ジュエリーであれば宝石の種類と品質、留めの状態、作り(仕立て)や修理歴まで含めて、評価の根拠を整理しながら査定します。
「売る」と決めていなくても問題ありません。価値を把握したうえで、売却・下取り・作り替え(リフォーム)まで、いちばん納得できる選択を一緒に組み立てましょう。

査定方法およびご案内基準について

 

当店では、宝飾専門店として一点ずつ内容(地金・宝石・状態)を確認しながら査定を行います。

そのうえで、お品物の種類・点数・確認項目の内容により、査定結果をおまとめでご提示する場合がございます。

お持ち込み点数が多い場合や、詳細な検品が必要なお品物については、正確性確保のため「お預かり査定」をご提案することがございます。

お預かりは任意であり、ご希望されない場合は店頭で可能な範囲をご案内いたします。

なお、短時間で多数のお品物を一点ずつ個別に金額提示し、即日で比較可能な形に整えるご要望については、検品工程とご説明時間の確保の観点から対応できない場合がございます

その際は、ご予約・お預かり・後日のご案内などの方法をご提案いたします。

査定方法・ご案内の順序は、宝石の価値を正確にお伝えするための当店の運用基準に沿って進行いたします。

※すべてのお品物に単体価格が付くことを保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

1級ジュエリーコーディネーター 嶋直樹

嶋 直樹

宝石、ジュエリー選びのご相談は、店頭・オンラインどちらでも承っています。富山の店舗には全国からご来店いただいており、遠方の方へは全国通販(全国発送可能)でもお届けできます。

著者:嶋直樹(J.C.BAR)|1級ジュエリーコーディネーター/(一社)日本真珠振興会 真珠検定委員会 認定 真珠スペシャリスト(SP/日本で2人目)
店舗情報:J.C.BAR(富山)|店頭でのご相談・真珠の実物確認/公式LINEでのご相談/お取り置き対応

更新日:2026/01/25
相場参照:田中貴金属(直近公表(田中貴金属 2026/01/23 14:00)を指標として、560.89円/gで試算)

富山県公安委員会許可 第501150000183号

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